カーテンの洗濯・大掃除
カーテンは「洗濯表示を確認→フックを外して屏風たたみ→短い脱水→吊るして乾かす」が基本。脱水を長くかけるとシワだらけになり、干すと重みで伸びるので脱水は短めが正解。年に1〜2回洗うだけでホコリ・花粉・生活臭がごっそり減る。
⚠ 安全のための注意
- ・洗濯表示(桶マーク)を必ず確認する。ドライ表示・×マークは家庭洗濯不可
- ・脱水を長くかけない(深いシワが取れなくなる)
- ・色柄物・遮光カーテンに塩素系漂白剤を使わない(脱色・生地劣化)
- ・フックは必ず外す(付けたまま洗うと生地と洗濯槽を傷める)
手抜きルート
⏱ 約5分使う道具
- 1
カーテンを吊ったまま、掃除機のブラシノズルで上から下へホコリを吸う
- 2
レール上部やヒダの折り目に溜まったホコリを重点的に吸う
- 3
窓を開けて風を通し、湿気とこもった臭いを飛ばす
💡 丸洗いする時間がない時のつなぎ。カーテンはホコリと花粉の巨大なフィルターなので、吸うだけでも空気とニオイがかなり軽くなる。ただし本格的な汚れ・黒カビは洗濯でしか落ちない。
王道ルート
⏱ 約60分使う道具
- 1
まず洗濯表示を確認する。桶に×マークなら家庭洗濯不可なのでクリーニングへ。洗える場合は次へ

- 2
カーテンのフックをすべて外す(付けたままだと生地を傷め、洗濯機も傷つく)

- 3
ヒダに沿って屏風(びょうぶ)状に細く折りたたみ、たたんだまま洗濯ネットに入れる。折り目が揃うとシワと型崩れを防げる

- 4
下部の黒カビが気になる部分は、洗う前に酸素系漂白剤のぬるま湯に30分ほどつけ置きする

- 5
洗濯機の「手洗い/おしゃれ着コース」でおしゃれ着洗剤を使い、水量は多めで洗う

- 6
脱水は30秒〜1分と極端に短くする。長くかけると深いシワが入って戻らない

- 7
脱水後すぐにフックを付け、濡れたままレールに吊るす。自重でシワが伸び、そのまま乾く

💡 最大のコツは「脱水を短く→濡れたまま吊るす」。乾燥機やしっかり脱水はシワの原因。窓を開けて吊るせば数時間で乾き、アイロンいらずでピシッと仕上がる。
代用ワザ
⏱ 約60分使う道具
- 1
おしゃれ着洗剤がなければ、中性洗剤(食器用でも可)をごく少量で代用する(入れすぎるとすすぎ残る)
- 2
洗濯機が使えない・大きすぎる時は、浴槽にぬるま湯を張って洗剤を溶かし、屏風たたみのまま押し洗いする
- 3
下部の黒カビには酸素系漂白剤を溶かしたぬるま湯につけ置きしてから押し洗い
- 4
すすぎは水を替えて2回、最後は浴槽のフチに掛けて軽く水を切ってから吊るす
💡 浴槽での押し洗いは大判カーテンやレースに有効。塩素系漂白剤は色柄物が脱色するので、カビ取りは酸素系で。ゴム系の遮光裏地や樹脂加工は、もみ洗い・高温で傷むので優しく。
✨ 次から楽になるコツ
- +窓の結露を朝に拭き取ると、カーテン下部の黒カビが生えにくくなる
- +レースカーテンは年2〜3回、厚手カーテンは年1〜2回を目安に洗うとホコリ・花粉が溜まらない
- +洗った後は完全に乾いてからヒダを整えると、次までキレイが長持ちする
