魚焼きグリルの焦げつき・油汚れ
魚焼きグリルの庫内・網・受け皿にこびりついた焦げと油は、冷えて固まる前の「使った直後のお湯」が一番落ちる。重曹つけ置きと、片栗粉の受け皿ワザで丸洗いの手間を丸ごと減らす。
⚠ 安全のための注意
- ・庫内が熱いうちは火傷に注意。素手で触らず、拭くのは触れる温度まで下がってから
- ・焦げを金属たわしで強くこすると、網やフッ素加工の受け皿のコーティングを傷める。まずつけ置きでふやかす
- ・塩素系漂白剤は魚焼きグリルには不要。使うなら重曹・セスキと同時に使わない(ガス発生の恐れ)
手抜きルート
⏱ 約5分使う道具
- 1
焼き終わって庫内がまだ温かいうちに、受け皿と網を取り出す
- 2
中性洗剤を数滴たらしたお湯にキッチンペーパーを浸し、網と受け皿の油をふやかしながら拭く
- 3
庫内も温かいうちにお湯ペーパーで拭く。冷えて固まる前だから軽い力で落ちる
💡 グリル掃除は「熱いうち勝負」。油は冷えて固まると一気に落ちにくくなる。使った直後にお湯拭きするだけで、こびりつきに育つ前に片付く。これを習慣にすると本格掃除がほぼ要らなくなる。
王道ルート
⏱ 約40分使う道具
- 1
網と受け皿を外し、シンクや大きめの容器に40〜50℃のお湯を張って重曹を大さじ3〜4溶かす

- 2
網と受け皿を重曹湯に20〜30分つけ置きする。焦げと油がふやけて浮いてくる

- 3
つけ置き中に、庫内の壁と天井を、中性洗剤を含ませたスポンジで上から下へ拭く。天井は油が垂れやすいので念入りに

- 4
つけ置きした網の焦げをスポンジでこすり落とす。網目に残る頑固な焦げは古歯ブラシでかき出す

- 5
受け皿の油膜をスポンジで洗い、すべて水でよくすすぐ

- 6
網・受け皿・庫内を乾いた布で拭き上げ、完全に乾かしてから戻して完了

💡 焦げと油には弱アルカリの重曹が効く。ポイントは「熱め(40〜50℃)のお湯」で溶かすこと。冷水では重曹も油も動かない。庫内の天井は真上から油が落ちてくる場所なので、ここを拭くと次に使った時のイヤなニオイと発煙が減る。
代用ワザ
⏱ 約40分使う道具
- 1
重曹が無ければセスキ炭酸ソーダ(油に重曹より強い)を同量のお湯に溶かしてつけ置きしてもよい
- 2
どちらも無ければ、食器用中性洗剤を溶かしたお湯で長めにつけ置きする
- 3
次回からの予防として、受け皿に水の代わりに「水で溶いた片栗粉」を入れて焼くと、冷えた後にゼリー状に固まって油ごとペロッと剥がせる
💡 セスキは重曹より油をよく分解するが素手に強いのでゴム手袋を。片栗粉の受け皿ワザは受け皿洗いをほぼゼロにできる裏技で、水200mlに片栗粉大さじ3が目安。冷めてから固まったゼリーを捨てるだけ。
✨ 次から楽になるコツ
- +使った直後の温かいうちに網と受け皿をお湯拭き/お湯洗いする(冷えて固まる前がすべて)
- +受け皿に片栗粉水を張ってから焼くと、油がゼリー状に固まって掃除いらずになる
- +焼く前に網に薄く油や酢を塗ると、魚がこびりつきにくく焦げが減る
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